2017年10月29日に開催された【大阪開催】『HTML5感。 ~HTML5で広がる未来とこれから使いたいHTML5のテクニック~』の開催ご報告をします。
当日は台風の影響で天候のすぐれない中、定員を超える方にご来場いただき、大変盛況となりました。
どのセッションも興味深い内容で、ご参加いただいた皆様からは、満足のお声をたくさんいただきました。HTML5に興味をおもちのみなさまにとって、知識や技術の幅を広げる一助となったことと存じます。

講演内容と感想

講演1 13:10-14:00

 これまでの HTML5、これからの HTML5 −ウェブ技術とブラウザが歩む道−

  • これまでの歴史を体系的に知れて面白かった。新しい技術も知れてとても良かったです。
  • 良い意味でのうんちくは仕事する上でモチベーションに直結するのでとてもためになった。
  • コアな話が聞けて大変興味深かったです。Netscapeという単語を久しぶりに聞いた。
  • 導入として適した話だと思いました。情報量が多く面白かったです。
  • あまり学ぶ機会がないHTMLのルーツ、時代の流れをわかりやすく話していただけたのでとても楽しかった。

基調講演2 14:10-15:00

 入門 WebRTC 〜最新事例と開発ノウハウの紹介〜

  • なかなか自分では勉強しない技術で新鮮なお話でした。市場規模が大きく将来性を感じました。
  • 初めてのWebRTCを知りました。どんなサービスができるかなとわくわくしました。良い所悪い所がわかりやすかったです。
  • 個人で触ったことがあったので知識の再確認ができた。
  • 興味がありましたが技術的なソースコードにばかり気を取られていました。お話を聞いて運用時の問題点にも目を向けられて勉強になりました。
  • WebRTCで仕事のできる幅が広がるなと思った。

講演3 15:10-16:00

 オノマトペ・モーション・エンジニアリング

  • デザイナーが定義するべきでもサイトを用意するべきという部分が響きました。内容が4つともとても分かりやすく面白い例でした。今後もっと積極的にCSS3アニメーション使っていきたいです。
  • monacaプロジェクトをローカルに展開できることは知っていたが、ポートフォリオの制作を効率を上げる手段として使う発想は新しい発見だった。トラブルはあったものの帰ってから使ってみたくなる内容だった。
  • オノマトペを「デザイナーが定義する」というのは腑に落ちました。意識していこうと思います。
  • CSSでアニメーションが使えるようになったことは聞いたことがありましたが、ただ使うだけでなくその使い方の工夫やアイデアが非常に勉強になりました。

講演4 16:10-17:00

 React.jsで学ぶ、WEBアプリケーション入門

  • jQueryとの比較が非常にわかりやすかった。興味がわきわくわくした。思ったより導入ハードルが低そうに感じた。
  • ちょうどReact.jsを使ってみたかったのでためになりました。簡単な実装の事例もあって使用のイメージが持てました。
  • ネイティブに近いものが作れるならHTML5、js知識をそのまま使えるのでぜひ学習したい領域だと思います。
  • React.js、node.js、JSONなど聞いたことのある用語を一通り知れてよかったです。私自身はデザイナーなのでカリカリとReact.jsを記述する機会はないかもしれませんが、ある程度知識は必要なのでちょうど良かったです。
  • 使ってみたいです。新しい技術で面白かったです。

講演5 17:10-18:00

 HTMLをキレイに書くためのテクニック

  • lintツールに興味があったので聞けてうれしかった。
  • HTMLもCSSもいつもきれいに書くのは大変だなと思っていたのですが、lintやスニペットは確かに便利だと改めて思いました。
  • メンテナンス、保守の部分でとても参考になる話でした。Angularぜひ試したいです。
  • lint、snipetなど便利なものが知れてよかった。
  • Angularはまだ仕事では使っていませんが、趣味のプロダクト制作で利用しているためとても共感できる内容でした。VS code、Type Scriptどれも最高です。
  • 知らない事ばかりでした。Visual studio code使ってみようと思います。
  • Angularの印象が変わりました。

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